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学習会後に記入したアンケート

@今回の感想 A今後の学習会題材希望 Bその他教育部へ要望

@誰でも足首の捻挫の危険が有り、その固定は大切な知識です。それが学べて大変ありがとうございました。講師のU田さん、教育部のS々木さん、M田さん、ご苦労様でした。(Zu.O記)

@私は、テニスも山も、いつもテーピングのお世話になっています。明日はテニスの大会だから嬉しい、良かった。(hama記)

@大変勉強になりました。後でyoutubeを見て、山にアンダーラップも持って行きます。B労山祭に参加します。(Mi.T記)

@自分でやってみることが出来て、とても解り易かったです。参考になりました。(To.U記)

@保護テープの利用方法を考えさせられました。(Ry.K記)

@膝を痛めているので、自分でもすぐ出来るように練習します。自分だけでなく、人助けが出来れば・・・役に立てれば良いと思います。(Na.G記)

@ありがとうございました。足首の捻挫など、山中で起こした時に役立ちます。しっかり覚えたいと思います。
Aビバーク訓練  (Sa.H記)

@山に行く時は、いつも伸縮・非伸縮2種のテープをザックの中に入れて行きます。しかし、正しい使い方は以前に習いましたが、すっかり忘れてしまいました。今回の学習会はチャンスと思って参加しました。一応覚えたつもりですが、家で練習をしたいと思います。(Yo.S記)

@たいへんわかりやすい説明と実技でした。でももっと、基本的な体の仕組、筋や腱がわからなければと思いました。勉強不足を思い知らされました。 (Ka.S記)

@テーピングの貼り方と効果を実感出来ました。山で何かあった時に活用出来ると思いました。山行のために早速準備をしたいと思います。(Ku.K記)

@すごく勉強になりました。今までテーピングを持って山に行っていましたが、使い方が良くわかっていませんでした。自分の足で練習して、もう少しスムーズに出来るようにしたいと思います。梅ちゃん先生ありがとうございました。
Aロープワーク、救急手当、テーピング、地図読み、天気等を繰り返しやってほしいです。毎年とか・・あと、ツェルトの張り方とか、パッキングとか。
B十月の学習会の時に、救急セットの中味を教えて欲しいです。プロの目から見て、有ったら良いものとか色々。(Sa.K記)

@わかりやすくていねいに指導してくださり、とても良かった。自己流になっていたが確認出来て良かった。今後もこういった企画をしてください。 (Ma.S記)

@テーピングの基本をはじめて学習しました。幸い今まで大きな外傷を負っていなかったこともあり、テーピングはただひたすらグルグル巻けばいいと、非常に軽く考えていたのですが、全然違うことに驚きもし、また非常に理屈にあった巻き方をするのにも感心しました。講師のU田さんに感謝です。巻き方は「youtubeに出ているよ」とのことなので、早々に確認してみたいと思います。ありがとうございました。
A適切な山の歩き方と行動食の摂取、地図読み  (Ke.H記)

@幸いな事に山に行き始めてから、足首を痛めたことは無いが、もし痛めても、今日のテーピングの勉強会で実践したので、いざという時の自信がついた。山の必要品として、アンダーラップとテーピングテープを持って行こう。下山時に膝を痛めた事はあるので、サポートとして、「Xサポート」「Y字スプリット」を実践してみようと思う。U田さん、わかりやすいご指導ありがとうございました。 (Mi.S記)

@テーピングを実際にやったことがなかったので、忘れないように、役立つようにしたい。 (Mi.I記)

@いざという時の対処法のひとつとして、テーピングの基本を学ぶ機会が得られて良かった。 (Yo.T記)

@とてもわかりやすく良かったです。実際にやってみると結構難しく、見るとやるとでは大違いでした。是非、家で練習してみようと思いました。 (Ka.I記)

@実技が出来て良かった。話が簡単で良かった。
B仲間作りをしてほしい。       (Ki.K記)

@ある程度知っていましたが、再確認ができました。ありがとうございました。
Aふくらはぎ、すね、前腕、肩、背筋のマッサージ法
B山の参考書の紹介をしてほしい。 (Su.M記)

@今日はありがとうございました。大変参考になりました。でもアンダーラップetc・・・持って山に行くとなると、だんだん荷物が増えるので・・・。(匿名記)

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九月第一例会報告

期 日;9月2日(火)
テーマ;「テーピングの基本について」
講 師;U田仁司
出席者; 20名

田仁司さんを講師に足首と膝のテーピング、サポート法について指導していただく。

まず、足首のテーピングの方法をデモンストレーションしてもらう。U田さんご自身が山で怪我をされた経験から、しっかり固定した状態で下山できるように、なおかつ足のむくみを少なくするコツなども教えていただいた。デモンストレーションの後、二人一組で互いにテーピングを実践した。講師のようにテープのしわを作らずに巻くのは意外と難しく、みな真剣に取り組んでいる。その後は膝のサポート法について説明を受ける。明日がテニスの試合というHさんがモデルになり、伸縮性のあるキネシオロジーテープで腿の筋肉と靭帯に沿って縦方向と横方向から膝がしらをサポートする方法を見せてもらう。登山中に怪我をしてしまったときに教えていただいたテーピングを実践し、安全に下山するためには何度か練習が必要である。

新人教育部S々木さん、講師のU田さんありがとうございました。   (Mi.S記)

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