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横瀬・二子山タイムトライアル

山行実施日;10月9日
参加メンバー;To.S

 大宮労山の認定のコース(歩行時間測定コース)二子山に登ってきた。先週の労山祭にもあったコース、はたしてどれくらいのタイムで登れるか興味津津で登る力が試され、そして自分のランクが判るので気持ちを引き締めて登ろうと・・・・。  

 急に思い立っての計画だったので11時ジャストに芦ヶ久保駅の遅いスタート。

 特に目標のタイムはなかったが、夏にボッカで15k背負って登った時は2時間10分だったのでそれよりはと言う気持ちだったが、労山祭での早い人のタイムを聞くとせめて1時間半くらいでは登りたいと思い、最初はダッシュしてしまった。 

 72分。最初のペースでは考えられないくらいのタイムだ。もう少し頑張れば1時間切りも行けるかな?と想わせる感じだ。

 下りのコースは東コース、雌岳直下にはロープが張られていて急坂で早くは下りられないがその後は良い道で、ほぼトレラン状態で一気に下りきった。1時間20分のコースタイムを33分で降りてきた、13時前には駅に到着、トータルの時間は休憩を入れて1時間58分で終了です。

 結構頑張って登りました、電車待ちの間に昼食して、川口のパンプ1に登りに行く事に。やっぱり私はクライマーだ〜、暇さえあれば登りたい症候群、ジムの常連さんが驚いていました。

 次回にはSクラス目指して1時間を切りたい・・・・。

 浅間神社の西のコースを登る、結構なスピードで飛ばしたものだから、息が上がるのも早く、20分も登るとすっかりペースが落ちて普段の山登りになってしまった。

 ランニングの効果も期待したのですが、寝不足と体調不良もあって、何だか前に進まない、改めてコンディション作りの難しさを認識させられた。

 それでも浅間神社を越えてあと1時間の中間点まで45分で来ていた。意外に早いタイムだったのでリセットしてペースを上げる。

 今までの最高タイムは確かM田さんの48分だったような、とてもそんなトレランのような時間では登れないが、1時間半くらいでは登れるかな?と思いつつ頑張ってみた。

 丁度傾斜も落ちてきて俄然ペースが上がる、稜線が明るくなって円い頂稜が覗く、気がつくとそこが雌岳だった、1時間のコースタイムを30分切って登ってきた事になる、雄岳は目の前、さらにペースをあげて頂上に到着。