戻る

          足尾・仁田元沢
           初級向きの沢、だが総力を要求される


      山行実施日;2009.07.11-12
      参加メンバー;Hi・T(L)、Na・G(SL)、To・U、Mi・M、Ka・T、Ky・T、Yu・I、Ak・S、Yo・T、Ka・I、G1
      行程;7月11日:宮原15:00―東北道・日光宇都宮道―足尾―間藤銅・親水公園18:20
          7月12日:公園5:20・・・仁田元林道・・・入渓点6:50・・・4m滝・・・10m滝・・・源流付近12:00・・・ヌロ山14:30・・・
                 石塔尾根下降・・・沢入山・・・中倉山16:00・・・1499ピーク・・・仁田元林道18:20・・・公園19:30―大宮へ


 公園にて宴会となる。本日「鰹のづけ丼」宴会中,一人が、ランタンを持って転んだ。頭にタンコブ、手首を挫いたようだ。気をつけよう!!!
早朝出発、長い林道歩きから始まった。谷に入ると小滝が続いてあった。水量は多いがそんなに難しくはないので、おのおのの歩きで登る。10m滝は小さく巻けた。お助けシュリンゲにたよったメンバーもいたようだ。注意、遡行中一人が滑落肋骨打撲。ヤブは比較的薄かったが、長い登りであった。ヌロ山付近へ出た。石塔尾根(中倉尾根)の下降は、山道が廃道化している所があり、迷いやすいので注意が必要だった。参加者が多数だったので時間がかかり、14時間の行動となった。(Hi・T記)