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大宮労山 山行報告
報告日 2016/07/20 報告者(近藤)
山名・目的
尾瀬片品川水系中ノ岐沢支流の小淵沢・沢登り
山行日
2016年7月18日(月)
リーダー
MU(会員外)
参加者
サブリーダー:SK、KS、MK(他、会員外1名)
コースタイム
大清水駐車場6:10→奥鬼怒林道小淵沢林道分岐7:00→小淵沢入渓点(入渓準備):50〜8:18→昼食10:15〜10:30→登山道(尾瀬沼・鬼怒沼山間)12:20→(沢装備解除・休憩等)→小淵沢田代13:30→尾瀬沼分岐13:35→大江湿原14:09→尾瀬沼長蔵小屋14:40〜55→三平峠15:30→一ノ瀬休憩所16:15〜30⇒(シャトルバス)⇒大清水駐車場16:45 ミーティング後解散 記:SK
山行報告
県連・沢ネットの7月山行のひとつです。今回のリーダーは新座山の会のMUさん。沢登りでのリーダーは初めてかな?御指名により私がサブリーダーです。ガイドブックによると「ナメ滝の続く穏やかな癒し系の沢(初級)」とあり、詰めの藪こぎはわずかで、「遡行終了後は小淵沢田代と大江湿原を堪能出来る」という、魅力的な沢らしい。
 入渓点までの林道歩きはかなり長いが、ひたすら歩く。
 入渓時に、難しい滝以外はリーダーのMUが先頭を歩くことを確認してスタート。いくつかの滝では、MKさんにリードしてもらい、お助け紐を出してもらったが、ほとんどリーダーが先頭を登った。3mスダレ状ナメ滝では腹ばいでウォータースライダーを楽しんでいた。
なかなか遡行図と現地が一致出来ないが、おそらく15mスダレ状滝だろう。ここだけは本格的にロープ確保してもらった。
最後の10m直滝は、「登れなくも無さそう」とKSさんは言うが、ガイドブック通りに右から巻く。ここもリーダーMUが先頭で行く。
その後も、ガイドブックの通りに結構長い詰めを本流を忠実にたどり登山道に出た。
予定通り、小淵沢田代・大江湿原を堪能して尾瀬沼へ。
疲れたので、なんとか最終のシャトルバスに乗りたくて、頑張って下山。そういえば今日のテーマは「少しペースを上げる」だった。
大清水でミーティング後に解散、お風呂と食事によってみんなは埼玉へ、私は赤城山へ向かった。メンバーのみなさん本当にお世話になりました。私にはかなり厳しかったけど、とっても楽しい沢登りを堪能出来ました。特に、難しい滝をリードしてくれたMKさん、適宜アドバイスしてくれたKSさん、救護担当のSMさん。そして何といってもリーダーシップを発揮してくれたMUさん、本当にありがとうございました。記:SK
備考




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